初代~第10代 歴代会長主要目標

1976~1977年度
RI会長

W.Jack Davis(バミューダ)

全人類を結びつけるために奉仕せよ
Serve to Unite Mankind

ガバナー
斎藤 純雄(前橋)  
会長

相田 明雄(10代)
 1978年はクラブ創立10周年を迎えます。
歴代の会長並びに会員のロータリアン精神の顕揚により今日の発展と整容を見たことを慶び、この間、ガバナー並びに各クラブから寄せられた多大の御援助と友情に感謝して、次の10年に向かい新しい出発の年としたいと思います。

記念行事も予定されていますが、実行委員長はじめ会員の熱意と協力を得て是非有意義なものにしたいと思います。

クラブの運営に当っては例会のあり方と親睦活動に新鮮な感覚を盛り込んで、全会員が集い、語り考える中で奉仕の理想とクラブの発展を実現してゆきたいと思います。
皆さんの多彩なアイデア、意見が漏出することを期待します。

1976~1977年度
RI会長

Robert A Manchester Ⅱ(アメリカ)

“奉仕”ロータリーを私は信奉する
“Service”I Believe in Rotary

ガバナー
橋本 喜代治(新潟)  
会長

豊島  豊(9代)
 26名で出発しました当クラブも9年目を迎え、倍近い45名となりました。

70有余年の歴史を持つロータリーのなかではまだまだ幼稚園です。これからも新会員を加え、「手に手」「輪に輪」会員同志友情の手をあたたかく握り合ってロータリーの原点に帰り、「奉仕」と「友情」の楽しい例会を続けて参りたいと存じます。
先ずは、出席し参加しましょう。

1975~1976年度
RI会長

Ernest Imbassahy de Mello(ブラジル)

人間に威信を
To Dignify the Human Being

ガバナー
清水 徹郎(太田)  
会長

神原 初男(8代)
 まず自分を愛し、人を愛し、今日も健康で生きている喜びを天地一切のものに感謝の気持ちで笑顔をもって職場を通じ地域社会に奉仕できるロータリアンになることを目標とする。

1.話合の場(炉辺会議)を数多くもつようにする。 
2.身体の不自由な子供達のことを考えてみたい。

1974~1975年度
RI会長

William R.Robbins(アメリカ)

ロータリーの精神を奮い起こせ
Renew the Spirit of Rotary

ガバナー
馬場 金太郎(中条)  3(みんなで)、5(いっしょに)、6(むつみあおう)
会長

佐藤  譲(7代)
 当クラブは発足してから6年有余、会員は46名になりました。これからも新会員を加えてますます発展してゆくと思います。しかし「山高きが故に 貴からず」、会員が多くなるとともに各人がロータリー精神を反芻して、全会員そろってよきロータリアンでことが大切と考えます。
本年度は活発な委員会活動による有機的なクラブ行動によって会員の友情と理解を深めて、ロータリーの理念の具現に努めたいと考えます。
このため特に次の点に着意します。
1. 公式行事、クラブ行事に関する情報の周知、出席勧奨による出席率の向上
2. 適格な新会員の増強
3. クラブ行事の充実
1973~1974年度
RI会長

William C.Carter(イギリス)

今こそ行動のとき
A Time for Action

ガバナー
井草 憲太郎(高崎北) クラブの自主性を重んじて簡素にして実のある魅力あるロータリーにしていこうではないか!
会長

吉田 秀治(6代)
 私共のクラブも国際ロータリーに加盟しておるのですから、トラブルを避けるための規則はいろいろ決めておかねばなりません。
しかし、クラブであるからには楽しくあることが必須条件だと思います。例会は修養道場の冷たさでなく、楽しみながら修練を積み、ロータリーのものの見方、考え方を体得する場でありたいものです。
1972~1973年度
RI会長

Roy D.Hickman(アメリカ)

もう一度見直そう 
Let‘s Take A New Look!
ガバナー
白勢 誠一(新潟)  新しいことが良いと言っておるのではない。ロータリーの原点にかえり、もう一度新しくロータリーの道を進もうということです。
どうぞ一緒に進みましょう。
会長

石川 吉松(5代)
 ロータリー役員として、当クラブ会長として、微力ながら誠心誠意会員の諸氏と共に創意工夫し、各委員会活動の自主性と交流を尊重し、和をモットーとして、以て地域社会に少しでも喜んでもらえる奉仕活動をしようと思います。楽しい例会、楽しさいっぱいの親睦の増進、住みよい社会、住みよい世界造りに超我の奉仕に努力しようと思います。
1971~1972年度
RI会長

Ernst G.Breitholtz(スウェーデン)

善意はまずあなたから  
Good will beings with you
ガバナー
高畠 佳次(前橋) 善意を積み重ねよう
会長

田中 正佐久(4代)
 私がロータリーの役員として、指導者として、1971~1972年度の会長として、微力ながら精一杯皆と共に考え、そして地域社会に少しでも役立つ奉仕をしようと思います。

公害による人間阻害、社会の変更により人間特性の喪失、こんな時代を迎え、吾々としては超我の奉仕によって勇敢に対処し、前進し、吾々ロータリアンの熱意によって多彩の奉仕活動によって、よき社会、よき世界を造りたいものです。

1970~1971年度
RI会長

William E.Walk.Jr(アメリカ)

隔たりを取り除こう 
Bridge the Gaps
ガバナー
岡崎 藤麿(水戸)  
会長

金子 耕作(3代)

1.国際ロータリーの会長メッセージ・隔たりを取り除こう、特に“人と人との間の隔たりを取り除こう”は、社会生活における人間の幸福は他人への思いやりと助け合いにあるというロータリーの目的にも合致するものであると思われますので実行に努力したいと思います。

2.本年度当初の会員32名では、クラブの維持運営、活動には不充分と認められますので、前期2名、後期1名を最低目標として会員の増強に努めます。

3.出席率が最近やや低下の傾向を辿っておりますので向上に努めます。

1969~1970年度
RI会長

James F.Conway(アメリカ)

再検討し、刷新しょう     
Review and Renew
ガバナー
伊藤 辰治(新潟)  
会長

金子六郎(2代)
 
1968~1969年度
RI会長

東ヶ崎 潔 Kiyoshi Togasaki(日本)

参加し敢行しょう 
Participate!
ガバナー
金谷 正夫(宇都宮)  
会長

金子六郎(初代)
 
1967~1968年度
RI会長

Luther H.Hodges(アメリカ)

ロータリアンとしてのあなたの資格を効果的に         
Make your Rotary Membership effective
ガバナー
金谷 正夫(宇都宮)  
会長

金子六郎(初代)